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【比較&紹介】おススメのスマートスピーカー

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悩んでいる人

普段の生活の中にスマートスピーカーを取り入れたいけど、複数の種類があるためどれを選べばよいか分からない。

おすすめのスマートスピーカーがあれば教えて欲しい。

こんなお悩みを解決します。

私は3年前の2019年にスマートスピーカーを購入しました。最初は、天気やタイマー機能を使うだけでしたが、最近は家電操作等にも利用しています。

この記事では、スマートスピーカー購入までに検討したことについて書いています。

結論として、スマートスピーカー購入時に考慮する点は、以下の3点が挙げられます。

ポイント

  • 普段利用しているサービスと関連したスマートスピーカーを選択
  • テレビ電話など特定の機能を利用したい場合やスキルによる機能拡張を行いたい場合は、Amazon Echoがおすすめ!
  • 検索性能を重視する人には、Google Nest(旧 Google Home)がおすすめ!

事前確認

良く知られているスマートスピーカーとして、Amazon EchoとGoogle Nest(旧 Google Home)があります。

どちらを購入すればよいかを考える際には、すでに利用しているサービスを念頭においた方が良いです。

例えば、以下のような状況の場合、利用しているサービスと関連したスマートスピーカーを購入することになります。

  • Amazon MusicやAmazon Primeを利用している。
    →Amazon Echoを購入する。
  • Google Play MusicやGoogleフォトを利用している。
    →Google Nestを購入する。

以降では、私のように特段専用のサービスを利用していない場合、どちらを購入した方が良いか、実体験をもとに紹介していきます。

スマートスピーカー

ここでは、Amazon EchoとGoogle Nestを取り上げ、両者を比較しつつ、私が利用した感想も述べていきたいと思います。

Amazon Echo

一言でAmazon Echoと言っても様々な種類があります。

その中でも大きく液晶モニタの有無で2種類に分けられます。

Echo Dotシリーズ

液晶モニタが無いモデルとして、Echo Dotシリーズが挙げられます。

Echo Dotシリーズは第3世代と第4世代の2種類があります。

第3世代は、コンパクトな構成となっています。

第4世代は、球体のデザインに変更されており、温度センサが搭載されたモデルが有名です。

Echo Showシリーズ

液晶モニタがあるモデルとして、Echo Showシリーズが挙げられます。

できること自体はEcho Dotシリーズとさほど変化はありませんが、一番の違いは、液晶モニタがついており、離れた場所からカメラを通して状況を確認できる点です。

Echo Showシリーズは、5、8、10、15の4種類があり、それぞれ液晶モニタのサイズが異なります。

Google Nest

Googleが発売するスマートスピーカーにも、液晶モニタの有無で2種類に分けられます。

Google Nestシリーズ

Amazon Echo同様に、コンパクトサイズのGoogle Nest miniと通常サイズのGoogle Nestの2種類があります。

Google Nest-Chalkシリーズ

液晶モニタがあるモデルとして、Google Nest-Chalkが挙げられます。

できること自体はGoogle Nestシリーズとさほど変化はありませんが、一番の違いは、Echo Showシリーズ同様に、液晶モニタがついており、離れた場所からカメラを通して状況を確認できる点です。

Google Nest-Chalkは、2022年5月時点で、第2世代の1種類のみとなります。

音声認識の性能・情報検索性能

具体的な性能を確認していきます。音声認識性能ですが、Amazon EchoとGoogle Homeで大きな差は感じられませんでした。

一方、情報検索性能は、Google Homeの方が一歩リードしていました。

具体的には、Amazon Echoで検索できなかった情報もGoogle Homeで検索できることがありました。

ただ、この点に関して、私個人としては、AIの認識性能向上に伴い、差は縮まっていくと考えています。

機能拡張

機能拡張は、Google HomeよりもAmazon Echoの方が有利です。

Amazon Echoには、Alexaと呼ばれるAIが搭載されています。

このAlexaの機能を拡張するものとして、Alexaスキルというものがあります。

従来のAlexaに機能を追加できるため、音声認識でできることが広がります。私も、Alexaスキルを利用して家電操作を行っています。

また、このAlexaスキルのうち、良く使われる便利機能は公開されているため、インストール後、初期設定を行うだけで利用できます。

種類の豊富さや利便性の観点ではAmazon Echoが一歩リード

今回は、代表的なスマートスピーカーの紹介と各製品の紹介をしました。

種類が豊富である点と機能拡張ができる点から、Google HomeよりもAmazon Echoが一歩リードしていると感じています。

ただ、最初にも述べたように、利用しているサービスと関連したスマートスピーカーを購入することが大前提となります。

その上で、メリット・デメリットを考慮すると、以下のような結論になると考えます。

ポイント

  • 普段利用しているサービスと関連したスマートスピーカーを選択
  • テレビ電話など特定の機能を利用したい場合やスキルによる機能拡張を行いたい場合は、Amazon Echoがおすすめ!
  • 検索性能を重視する人には、Google Homeがおすすめ!

スマートスピーカーを導入することで、普段の生活が一層良いものになると思います。

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