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【Webテスト対策・就活支援】CABの命令表を解くための支援ツール

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悩んでいる人

Web CABで高得点を取りたいため、命令表を効率良く解く対策をしておきたい。

また、命令表の問題を解くのが苦手なため、ミスを減らす方法を教えて欲しい。

今回は、新卒の就職活動に関する記事となります。

新卒の就職活動時は、企業説明会に行き、エントリーシートを作成した上で、希望する企業に面接に行くことになりますよね。

その際、エントリーシートの記載内容の検討や面接対策等、様々なことに対応する必要がありますね。

このうち、今回は、Webテストの一つである、CABの命令表を解くための支援ツールについて紹介します!

CAB対策に取り組んでいる方へ

Web-CABでは、今回紹介するツールが使えますが、オフラインで解く場合や法則性・暗号の問題は、自分の力で解けるように対策しておく必要があります。実際、面接後に面接を受けた会社でCABの問題を解いたことがあります。

自分の力で問題を解く際は、書籍を用いて対策することをおすすめします。

実際に私が利用していたシリーズの書籍を紹介しますね。参考にしてください。

ツールの力を借りて効率良く問題を解きたい人は、「命令表を解くための支援ツール」を参考にしてください。

CABとは?

CABは、以下のようなテストとなります。

CABとは、「Computer Aptitude Battery=コンピューター職適性診断テストの略」で、日本エス・エイチ・エル社から提供されている試験です。

CABは、情報処理・システム関連の企業の多くで採用され、SEやプログラマーなどコンピューター職を志望している学生の適性を測るためのテスト。コンピューター職に必要な知的能力が試される4種類のテストと、性格テストで構成されています。SEやプログラマーといった専門職としての適性とともに、バイタリティやストレス耐性といった面に関してもはかるために用いられます。

https://campus.doda.jp/career/job/000070.html

上記にある通り、CABは、SEやプログラマーを志望する学生の適性を測るためのテストとなります。

また、CABのテストは、暗算(四則演算)、法則性、命令表、暗号の4つで構成されています。今回は、このうち、命令表を解くための支援ツールを作成しています。

命令表とは?

命令表は、以下のようなテストとなります。

図形群と命令表があり、複数の命令を実行した結果、最終的に得られる図形群を選択します。

https://campus.doda.jp/career/job/000070.html

文章だけでは、イメージが難しいですね。コチラのサイトに例題があったので、数問記載します。

例題

上記のサイトでは、以下のような命令表が掲載されています。

命令表【出展:CAB-GAB対策・命令表・一問一答】

この命令表を利用した例題としては、以下のようなものが挙げられます。

例題A【出展:CAB-GAB対策・命令表・一問一答】
例題B【出展:CAB-GAB対策・命令表・一問一答】

Web CABの場合、上記のような問題が50問程度出題されます。これらを20分で解く必要があります。

【実践】例題の解答例

先行しての紹介となりますが、支援ツールを用いて、先ほど取り上げた例題を解いてみます。例題Aは以下のような内容でした。

例題A【出展:CAB-GAB対策・命令表・一問一答】

命令と実際に押下するボタンの対応は、以下のようになります。

命令実際に押下するボタン
A(上限を反対にする)1.上下反転
C(前の図形を削除する)3.前の図消
E(前の図形を入れ替える)5.前図交換
B(左右を反対にする)2.左右反転
命令と押下するボタンの対応

また、今回はオプションがないため、空欄のままとなります。

実際に命令を入力し、実行を押下すると以下のような結果が得られます。

例題Aの実行結果

上記の実行結果は、以下のように解釈します。

命令実行後の図形実行結果の解釈
(空欄)命令実行後は、図形が削除されており、空欄になっている
3命令実行後は、元の図形のうち3番目にある図形が配置される
2命令実行後は、元の図形のうち2番目にある図形が配置される
4左右命令実行後は、元の図形のうち4番目にある図形が左右反転して配置される
実行結果の解釈(例題A)

以上より、該当する選択肢は「1」となります。

例題Bも解いてみます。

例題B【出展:CAB-GAB対策・命令表・一問一答】

命令と実際に押下するボタンの対応は、以下のようになります。

命令実際に押下するボタン
A(上限を反対にする)1.上下反転
F(前の命令を取り消す)6.前命令消
G(次の命令を取り消す)7.次命令消
B(左右を反対にする)2.左右反転
J(順番を1,2,3,4から2,3,4,1に変更する)11.2 3 4 1
命令と押下するボタンの対応

実際に命令を入力し、実行を押下すると以下のような結果が得られます。

例題Bの実行結果

上記の実行結果は、以下のように解釈します。

命令実行後の図形実行結果の解釈
2命令実行後は、元の図形のうち2番目にある図形が配置される
3命令実行後は、元の図形のうち3番目にある図形が配置される
4命令実行後は、元の図形のうち4番目にある図形が配置される
1命令実行後は、元の図形のうち1番目にある図形が配置される
実行結果の解釈(例題B)

以上より、該当する選択肢は「5」となります。

命令表を解くための支援ツール

 

ツール利用を検討している方へ

こちらは、サブスクリプション形式のツールとなります。
1日分の無料期間を設けていますので、一度ご利用になった上で、継続利用をご検討いただければと思います。

また、本ツールの振る舞いに関する変化点は、以下のリンクにまとめております。あわせてご確認ください。

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