Amazon Audibleを使い始めましたが、利用頻度が低く、読みたい作品もないため解約したい。
Amazon Audibleの解約手順を教えて欲しい。
こんなお悩みを解決します。
Amazon Audibleは、幅広いオーディオブックを聴くことができる人気のサービスですが、サービス内容に満足していない場合や利用頻度が低い場合は解約したくなると思います。
実は、Amazon Audibleは非常に簡単で、たった6ステップで解約できます。
この記事では、Amazon Audibleの解約方法や解約によるデメリット・注意点について詳しく解説します。記事を読み終えると、Amazon Audibleの解約によるデメリットを把握した上で、解約できるようになります。
Amazon Audibleの解約方法
以下の6ステップで、Amazon Audiibleを解約できます。
- AmazonアカウントでAmazon Audibleサイトにログインする。
- メニュータブから「アカウントサービス」を押下する。
- 「退会手続きへ」を押下する。
- ページの下部に移動し、「このまま退会手続きを行う」を押下する。
- 退会理由を選択した上で、「次へ」を押下する。
- 画面下部に表示される「退会手続きを完了する」を押下する。
Amazon Audibleサイトにログイン
Amazon Audibleの公式サイトにログインしてください。
解約手続きの実施
右上のメニュータブから「アカウントサービス」を押下します。
表示されたページ内にある「退会手続きへ」のリンクを押下してください。
ページの下部に移動し、「このまま退会手続きを行う」を押下します。
退会理由を選択した上で、「次へ」を押下してください。その後、画面下部に表示される「退会手続きを完了する」を押下すれば、退会完了となります。
Amazon Audibleの解約によるデメリット
Amazon Audibleのデメリットとして、以下の2点があります。
- 特典や割引の喪失
- ダウンロード済みの読み放題対象オーディオブックの継続利用は不可
特典や割引の喪失
当然ですが、Amazon Audibleの読み放題の特典が利用できなくなります。
また、Amazon Audible会員の場合、非会員価格の30%引きで購入できますが、この割引特典も利用できなくなります。
ダウンロード済みの読み放題対象オーディオブックの継続利用は不可
Amazon Audibleを解約すると、読み放題対象のオーディオブックは利用できなくなります。
ただし、例外として、購入したオーディオブックはAmazon Audibleを解約後も利用できます。
Amazon Audible解約時の注意点
Amazon Audible解約時の注意点が2点あります。
- 解約手続きのタイミングは利用者ごとに異なる。
- Amazon Audibleのアプリを削除するだけでは退会したことにはならない。
解約手続きのタイミングは利用者ごとに異なる
Amazon Audibleは、登録日から31日目の日付を更新日として月額料金が請求されます。
このため、更新直後に解約手続きをしてしまうとほとんど利用していないにもかかわらず、月額料金を支払うことになってしまいますね。
Amazon Audibleを解約する際は、下記に示した「次回の請求日」を確認した上で、解約してください。
Amazon Audibleのアプリを削除するだけでは退会したことにはならない
スマホアプリでAmazon Audibleを利用している人も多いと思います。
Amazon Audibleのアプリを削除(アンインストール)しただけでは解約したことにならないため、上述の方法で必要な手続きを行ってください。
まとめ
今回は、Amazon Audibleの解約方法について解説しました。
利用状況や読書習慣の変化に応じた対応になるため、デメリットや注意点を把握した上で解約の要否を判断しましょう。
自身の読書スタイルに合った最適な選択をすることで、より充実したオーディオブック体験ができますよ!
快適な状況でAmazon Audibleを楽しむ
Amazon Audibleを活用する際は、朗読音声を聴く環境を整えることも重要になります。
私としては、長時間使用しても疲れにくい「骨伝導イヤホン」をおすすめします。
詳細は、以下の記事でまとめています。興味がある方はぜひご覧ください。
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